傷口に唾を付ける、鼻血が出たとき首の後ろを叩く、など健康常識の間違い

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傷口に唾を付ける、という健康常識の間違い

A「ヒジすりむいたんで消毒に」

B「そんなことでわざわざ病院くることないでしょう。
傷口なんてペッペッて唾付けとけば治るでしょう」


若者をしっている率が高いが(20代で6割)、60歳以上では3割しか知らないこととして「日本人の3割しか知らないこと くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館」で紹介されたこの情報。

傷口に唾を付けておけば大丈夫・・・は間違い

だ液には殺菌効果がある、と言われたのはもう昔の話。
口の中には大量の細菌があり、だ液中にも細菌が多く含まれているのです。
そのだ液を傷口につけてしまうと、細菌が血管を通じて体中をめぐることになってしまいます。
そして、細菌は心臓の弁にくっつき、それが原因で心臓の病気をもたらすこともあるのです。

だから、指を切ったとき、思わず舐めてしまう人も注意しなければいけません。


鼻血が出たとき首の後ろを叩く、という健康常識の間違い

A「鼻血が出てきた~」

B「エッチなことでも想像してたの?
鼻血が出たときは首の後ろをトントンすると止まるのよ」


鼻血が出たとき、トントンするのは逆効果!

これは、首を叩くときの振動で、逆に鼻血が止まりにくくなってしまう行為なのです。
では、正しい鼻血の止め方はなんなのでしょうか。

・鼻にティッシュを詰める

・首をそらして上を向く

・仰向けで寝る

などが有名ですが、これらは実は全部間違い

一般的な対処法は

①鼻をつまむ

②氷水で冷やす

の二つ。
この事実も年齢がいくほど勘違いしている人が多く、60歳以上で3割しか知られていません。


骨は折れたら強くなる、という健康常識の間違い

A「自転車で転んで、ヒジケガしちゃったんですけど」

B「一応レントゲンとりましょうか」

A「同じ部分を一度骨折してまして。
一度折れた骨って強くなるっていうじゃないですか」


骨は折れたら強くなる、はカン違い

医者「折れた骨は以前よる強くなることは原則としてありません。
骨が折れると折れた骨の周囲にも新しく骨が出来てくるので、以前より太くなります。」

しかし、太くなるのは一時的なもの。
回復するにつれ、元の太さに戻っていきます。


海藻を食べると髪にいい、という健康常識の間違い

A「どうされました?」

B「最近、すごく髪が薄くなってきたんです。」

A「最近ですか?」

B「そうなんです!髪にいいワカメとか海藻をよく食べていたのに!」


海藻を食べると髪にいい、は大きなカン違い

医者「海藻類を食べたからといって髪の毛が増えることはありません。
なぜなら、海藻類に含まれる主成分は、『炭水化物、ミネラル、ビタミン』です。
髪の毛の主成分は『たんぱく質』です。
ですから、海藻類をいくら食べても髪の毛が増えることには寄与しません。」

薬ビンの詰め物はすぐに捨てないとダメ、という健康常識の間違い

A「さーて、薬でも飲もうかな。
あれっ?薬の中に入ってる袋、取りづらいな~。
でも、捨てないほうがいっか」」


薬ビンの詰め物はすぐに捨てないとダメ

元々、薬ビンの詰め物は、輸送中などに錠剤がぶつかりあい、破損するのを防ぐためのものです。
しかし、空けたあとも捨てないで入ると、湿気を含み、品質が変わってしまいます。
出し入れをすると、中に湿気が溜まってしまい、薬がダメになりやすいのです。


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