30分歩く健康効果とは、正しいウォーキング健康法を解説




健康、またはダイエットのために「30分歩く」という運動方法があります。
この効果と意味について解説します。

歩く事が健康にいいというのを知っているという人も多いと思いますが、なぜ30分がいいのでしょうか。

それはまず、20分以上歩くと筋肉がほどよく温まって「脂肪燃焼効果」が期待できるからです。

この脂肪燃焼効果は20分未満だと起こらないのですが、20分以降は歩き続けるほど効果があるのです。

30分歩く事で20分+10分の脂肪燃焼効果が期待できます。


次に30分歩く事は適度な時間のリズム運動になります。

これによって精神を安定させる効果のある脳内物質セロトニンが増え、ストレス解消効果があります。

これだけ聞くと30分だけでなく、もっと歩いたほうがいいように思われるかもしれませんが、歩きすぎる事にもデメリットがあります。

まず、30分を大きく超えるとセロトニンはむしろ現象するという報告もあります。
これはやはりあまり長いと体が疲れることと、精神的にもまいってくる事が原因ではないかと思います。

つまり、疲れたり嫌にならない人なら問題ないかもしれませんが、ほどほどがいい事も確かでしょう。

次に、数分ならともかく30分間も歩くとなると、猫背がスマホ首のように首を前に突き出したような悪い姿勢では逆につらくなるため、段々姿勢がよくなってきます。

これによって姿勢矯正の効果がある上、悪い姿勢からくる肩こりなども解消されるのですが、30分を超えて歩くとやはり疲れてくるので、その状態で歩き続けると背中が曲がってきたり首が前に出たりと姿勢がまた悪くなってしまいます。


そうならない30分程度のウォーキングが理想です。

また、一時間歩く、となると億劫になる人でも30分なら・・・となる人もいるでしょうし、実際セロトニンの効果で30分歩くのは気持ちがよく、毎日でも苦にならなくなってきます。

よりセロトニンを分泌させ効果を上げるには楽しい事を考えながら歩くのが効果的だそうです。
また、きれいな景色や普段通らない知らない道を歩くのも脳にいい刺激があるとされています。

また、ウォーキングは筋肉トレーニングと違って大きく膨れない筋肉である遅筋が鍛えられるため、女性でも安心して行えます。

それに、ウォーキングは筋肉や心臓、関節にかかる負担が少ないため、お年寄りや体調不良のリハビリで体を動かすのにも最適な運動です。

ただ、いくつか注意点があります。
それは、上記で説明したウォーキングのメリットは体内に十分な酸素が行き届いている有酸素運動ならではのものです。

そのため、坂道など、息が上がってしまう可能性のある道は避けること、そして早歩きすぎても息が上がってしまい、無酸素運動になる可能性もあるので注意しましょう。

ちなみに30分歩く時の消費カロリーはおよそ、体重50kgの人の場合で普通の速度で歩く場合「約80kcal」、少し早く歩く場合「約110kcal」、体重70kgの人の場合で普通の速度で歩く場合「約105 kcal」、少し早く歩く場合「約145 kcall」となっています。

また、健康、ダイエット以外にも30分歩く効果を活かす場面があります。
それは、何か考え事やひらめきを必要とする時間に歩くという事です。

前述までの事から30分間歩く事は脳への血流をアップさせ、脳が活性化していますから、座り込んで考え事をしてもまとまらなかったり、何も思いつかない事でも歩きながら考え事をする事でひらめきやすくなります。

しかも同時に二つのことを出来るわけですから時間を有効に使う事にもなりますね。


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